大規模な土砂崩れや北海道全域の長時間の停電などを引き起こした北海道胆振東部地震の発生から、明日で1年です。ということは、今日は北海道胆振東部地震の前日から1年です。
北海道胆振東部地震の発生によって影を潜めてしまいましたが、あの日の前日、2018年9月5日は、北海道に台風が到来。めったに台風のこない北海道では強風による被害が各地で発生。これはこれで結構大きな災害でした。
地震の揺れによる被害の少ない我が家周辺なんかだと、むしろ台風の被害のほうが大きいくらいで、具体的には、大きな木が折れてしまったり。幹から生えてる大きな枝の一つが折れてぶら下がっている状態になってました。
数日後に見に行くと、

半端に残しておいても危険という判断からか、根本からバッサリ切られていました。ミニチュアダックスフンドが余裕で上に収まる切り株の大きさからも、元の木の大きさもイメージできるのではないでしょうか。
明日には各メディアが北海道胆振東部地震の話題で持ちきりになるでしょうが、その前日にあった台風のことも、忘れられないものです。